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5月のある宿直の夜


夜、目が覚めて外に出ると、たくさんの星がでていました。

風はひんやりと心地よく、
冬を越して春に目を覚ましたカエルたちの鳴き声と、
目の前のぜんまい谷から流れてくる小川の音が聞こえてきます。

空ではとても小さな星も輝きを放っていて、
吸い込まれそうな深い宇宙の暗闇と、
満天に散りばめられた星々の美しさに、
心はだんだん静かになっていきました。

はるか彼方の星の世界と、地球という星の上にいる自分が
同じ世界の一繋がりに存在している。
そんな事実をぼんやり考えているうちに、
不思議と穏やかな気持ちになっていました。

身体も冷えてきたし、そろそろ布団に戻ろうかと時計を見たら、
1時間近く夜空をながめていた事に気がつきました。

もう一度最後に星を見ようと空を見上げると、
流れ星が一筋、流れていきました。

あまりにタイミングが良かったので、
まるで物語のようだなと、思わず笑ってしまいました。

記:H.T
| しがらきの里 | 20:20 | comments(0) | trackbacks(0) |
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