CALENDAR
S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< October 2014 >>
SEARCH THIS SITE.
ARCHIVES
SELECTED ENTRIES
RECENT TRACKBACK
CATEGORIES
こちらをクリックしていただけると嬉しいです!
こちらをクリックしていただけると嬉しいです!
今日の稲たち
朝晩、だいぶん涼しくなってきました。
しがらきの里の田んぼも稲が成長して、



穂が垂れてきました。






しかし!
台風の接近のおそれ。

稲さん、みんな、がんばってね。o(゜∇^☆)

記 : N.K


| 稲作 | 13:46 | comments(0) | trackbacks(0) |
奇跡の柿(!)
NPO法人「杜の会」のお力を借りて、ところどころ弱り始めていた
しがらきの里の自然を回復させるプロジェクトが今年から始まりました。

すでに数カ所へ施行工事が行われていますが
今回の主役は、





母屋の前に植えられたこの木。

言い伝え(?)では柿の木と言われていましたが
過去7年間の私の記憶では、柿の実がなっているところを見た事がありません。

里のメンバーの一部からも、実は柿の木ではないのでは・・・!?
と、疑惑の目を向けられていました。

かくいう私もその一人。
毎年秋に見上げて思うのは、
「柿の実つかないじゃん。君は一体なんの木だい?」


・・そうして月日は巡り、今年の5月。
「杜の会」矢野智徳さんの指導のもと、木のまわりに
通気性と通水性を良くする、いわゆる呼吸の為の穴が施されました。






深さ約60cmの穴に、暗渠パイプが入れられています。数は4つ。
これでどんな変化があるのでしょうか?






その後、
垂れていた葉っぱが上に向き始めた、
葉っぱの色が濃くなってきた、と
違いの分かる人には分かる、分からない人にはよく分からない
微妙な変化が取りざたされつつ、、

ついに訪れたこの秋。

 ↓
 ↓
 ↓





!?


・・・ついてます。


みなさん、つきました!!
柿の実がなりましたよーー!!!

長い長いの沈黙を破って、やってくれました!

本当に柿の木だったんですね。
疑っててごめんなさい。

造成された古民家の土台の法面のキワという、
おそらく樹木にとって、とても過酷な場所に植えられながら、
実はならずとも10年の歳月を生き抜いてきた柿の木に、
畏敬の念を抱かずにはおれない私でした。

今年は少しではあったけれど
柿の実をつけてくれて本当にありがとう。

杜の会の施行によって、
しがらきの里の自然環境にどんな変化がもたらされるのか、
これからが楽しみです。

記 : H.T

 
| しがらきの里 | 14:46 | comments(2) | trackbacks(0) |
おむすび家族

 
ゴンさん、マリリン、ひげおくん、たらこさん、スヌーピー、タモリ・・・・・。
さぁ、どの子を食べようかな??(*'▽')ノ

お昼ごはんの当番で作ってみました!

記 : N.K
| しがらきの里 | 14:30 | comments(1) | trackbacks(0) |
| 1/1PAGES |